先日、といってももう結構前ですね...💦Σ(゜Д゜) スカイウォードソードの辛口モードをサブイベントも含めて、完全クリアしました‼️✨☘️(=ﾟωﾟ=)
ブログ書いたのはいいけど、あげるのを忘れていました✨(o´д｀o)ﾉ笑 確か今週からあたしのチャンネルでスカウォの動画が上がるはずなのでとりあえずあっぷするのです✨‼️(=ﾟωﾟ=)笑 ちなみに辛口モードとは、本編クリア後に解禁されるダメージが2倍になって、ハートが出現しない（つまり回復ができない）文字通り辛口なモードなのです‼️✨(=ﾟωﾟ=)笑 といってもハートの薬を持ち歩くことはできるし、ハートメダルというアイテムをゲットすれば低確率だけどハートがでるようになります✨‼️(o´д｀o)ﾉ
とにかく、辛口モードまでクリアして.....、久しぶりにスカイウォードソードを遊んで✨(=ﾟωﾟ=) やっぱり名作はいつ遊んでも楽しいんだな✨と実感しました☘️(o´д｀o)ﾉ
ゼルダの伝説 はじまりの物語
スカイウォードソードは、ハイラルヒストリアにおいて最も古い、つまり「ゼルダの伝説のはじまりの物語」です。 すべてのゼルダ作品の原点であり、マスターソード創生の物語....。そして今では、過去作ゼルダとブレスオブザワイルドを明確に区切る作品と言えるかもしれません。(=ﾟωﾟ=)
スカイウォードソードは、これまで発売されてきたシリーズの根本的な部分に多くメスが入れられ、例えば「がんばりゲージ」を使って走ることが出来たり、お宝や虫を使って装備を強化したり、これまでのゼルダにはない要素をたくさん詰め込んで生まれました。これが後のブレスオブザワイルドにも継承され、”完全に新しいゼルダ”を生むある意味きっかけというか、土台をつくったとも言えるのです。
本作において最も特徴的なのが、”ジャイロに対応したリアルとリンクする操作感”でしょう!! (o´д｀o)ﾉ ジョイコンを右に向ければ、”ゲームのなかのリンクも剣を右に”向け、左に向ければ、リンクも剣を左に向ける....。ジョイコンの動きをセンサーが読み取り、「リアルに操作してしている私の動き」と「ゲーム内のリンク」が密接に連動している...。ここから生まれるゲーム体験は、どの作品よりも没入感が強く、文字通り一体感を味わうことができます✨(=ﾟωﾟ=)
残念ながらこのジャイロ操作にどうしても馴染めない方もいて、そういう方たちからはすこぶる不評なのですが....。私はWii版発売当時も、新しく発売したSwitch版も楽しく遊ぶことが出来ました🎵(///ω///) ジャイロ操作も慣れてしまえば簡単で、ぜひ抵抗がないのなら一度遊んでみてほしい。リンクと自分が連動している!!という没入感は、他のゲームでは味わえない不思議な一体感を感じることができるはずです。(o´д｀o)ﾉ
マスターソード創生。それを彩るキャラクターたち✨
マスターソードは、ゼルダの伝説において物語終盤に手にする伝説の剣であり、スカイウォード以前は、「勇者しか扱えない伝説の剣」くらいにしか触れられませんでした。今作のストーリーは、そのゼルダシリーズに関わりの深いマスターソードが、どうやって生まれたのかが描かれます。大いなる運命に相対した青年リンクは、女神像の隠し部屋にねむっていた「女神の剣」を手にし、剣の精霊ファイと共に冒険へと繰り出していくわけなのです✨(=ﾟωﾟ=)
本当に多彩で魅力的なキャラクターが数多く登場するのですが、リンク、ゼルダはもちろんですけど、あたしの一押しはバドです✨(=ﾟωﾟ=) 個性的な髪形をしているバドは、いわゆるガキ大将!!(o´д｀o)ﾉ ゼルダのことが好きで、そんなゼルダと仲が良いリンクに嫉妬しており、はリンクの邪魔をしたり嫌味なキャラクターなのですが... (o´д｀o)ﾉ スカイロフトの住民で唯一、ゼルダを助けようと単身で大地へ乗り込んできます。(=ﾟωﾟ=) ですがリンクと同じく大いなる運命を背負ったゼルダを救えるのは、自分ではないことに気づき、深い失望の中で自棄になったりもしてしまうのですが、物語が進むにつれてリンクをサポートし、自分の役割を全うしようと一生懸命になるのです✨ (=ﾟωﾟ=)
大切な人を救いたい。たとえそれが自分の役割ではなかったとしても。このバドの美学というか、一人の男として成長していく過程に深く心を打たれました✨(=ﾟωﾟ=) かっこいいです✨ 本当に。(o´д｀o)ﾉ
あとゼルダもすごく美人よね!!✨ アイコンにどうぞ🎵 (=ﾟωﾟ=)笑
他にもフェニーやモルセゴさん。ぼったくりのテリー（笑）に腹黒のラス。営業スマイル全開の道具屋のコーキン、恋する乙女のジャックリーヌ....。物語に直接関わるわけではないけれど、スカイロフトに気ままに暮らしている魅力的でユニークなキャラクターたち。多彩な住民たちのサブイベントも豊富にあります✨
ファイ
忘れてはいけないのが、ファイ。女神の剣に宿る精霊で、女神ハイリアより勇者を導く命を受け、リンクを導いてくれます。ネタバレになるので多くを語ることはできませんが、エンディングのファイのセリフがとっても好きです✨(=ﾟωﾟ=) このセリフは、やはりこのジャイロ操作を通してゲームの没入感がすごい作品だからこそ、言うなればリンクと共に私もファイと一緒に冒険をしてきて、あらゆる困難を一緒に乗り越えてきたからこそ、刺さるのです。
スカイウォードソードの一番の魅力は、これまでのゼルダにおいて、物語終盤に手に入る単なる最強の剣でしかなかった「すべての作品のマスターソード」に”意味を付け加えた”というところだと思います。もう少しだけわかりやすく言うなら、トワイライトプリンセスでガノンドロフに挑む時にも、そのマスターソードにはファイがねむっていて、時代や空間を超えてまたリンクの魂と共に戦い、冒険をしている...というのがもうエモい!!✨(=ﾟωﾟ=) これは現在の最新作、ブレスオブザワイルドでも同じです。
というかブレスオブザワイルドでは、とあるムービーシーンにファイを暗示させる描写があります。エモい!!✨(=ﾟωﾟ=) 笑 ファイと出会って、スカイロフトをはじめとする大空と大地を冒険して...、このエンディングに辿り着いたとき。数あるゼルダの伝説のなかでも、スカイウォードソードは特別に私の心に残る作品になりました。
遊ぶ価値のある名作です!!(=ﾟωﾟ=)
「ゼルダの伝説」の最高傑作は、間違いなくブレスオブザワイルドです。けれども、私は一番好きな作品をあげるなら、スカイウォードソードを挙げます✨(=ﾟωﾟ=)
ブレスオブザワイルドを触った方がスカイウォードを触ったとき、思ってたのと違う!!と思ってしまうかもしれない。なにがどうあってもブレワイの方が完成度が高いですし、自由度も高く、まるで生きているようなオープンワールドな世界を自由に楽しむことができる傑作だからです。でもだからといって、スカイウォードを遊ばないのは大変もったいないと思います。ストーリーや、ゲーム性、現実とリンクするシンプルで直感的な操作感から得られる没入感は、ブレスオブザワイルドとはまた違う魅力を持っています。ぜひたくさんの方に触れてみてほしいなと思います。
