"one for all"
Kagome杯が生まれたのは、極めて個人的で、後ろ向きな想いだった。
けれども、かごログ杯が生まれたのは、
マリカ界を変えてみせる。
マリオカートを通して笑顔を届けたい。
という極めて前向きな想いだった。
世界を変えることを望むなら、
人と同じことをしていても意味がない。
革新的でありながら、人道的であれ。
”主催者は、参加者のために”
"one for all"
主催者の苦悩は思ったよりも、他の人にはわからないものである。
いつもたくさんの人に囲まれていて、羨ましい!!とすら言われる。笑
けれどもその一見、楽しそうな大会であったり、賑やかなグループには、
見えない陰ながらの実直な努力というものがある。
楽しい時間をつくるため、素敵な想い出を後に残すために、
地味で単調な雑務と、コツコツ積み上げた信頼があるからこそ、
そうした時間は生まれていく。
自分がまとめる側に立ってみれば、わかるはずだ。
けれども一方で、そうした努力に見合う素敵な想い出は、
参加し支えてくれて、共にそういう時間をつくろうと、
してくれる”参加者がいてはじめて成り立つ”のだ。
当たり前のことだが、やってみると意外に難しい。
ひとり（主催者）がみんな（参加者）のためには当然だけど、
ひとり（参加者）もまた、みんな（かごログ杯）のために参加してくれている。
”one for all” この言葉が、今のかごログ杯にぴったりだと感じた。
11月6日 20:30～ ☆かごログ杯☆"one for all"
そんな私のための大会であり、みんなのための大会でもあり、
それぞれ個人のための大会を今週は決行致します。
またこの”one for all”という言葉を、
”ひとりひとりがみんなのために”
”お互いに支えあい、助け合う”
そんな優しい大会の雰囲気をこれからも守っていきたいという想いを込め、
かごログ杯の理念に組み込みたい、と思っています。
いいよー!!という方は、お名前に「OneForAll」を入れて走ってください✨
今週もご参加お待ちしています!!🎵(=ﾟωﾟ=)
