☆かごログ☆

マリオカートメインの気ままな日記☆

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新年のご挨拶✨

新年あけまして、おめでとうございます!!✨🎉(=゚ω゚=)

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今年もよろしくお願いしますね!! 今回はちょっと気合を入れて、年始のご挨拶をしようと思います✨ お暇な方だけてけとーに見てけろろん♪(*´ω`)笑

去年の振り返り

新型コロナの発生、そしてパンデミック。昨年は文字通り、激動の一年となりました。多くの人の生活が文字通り一変してしまった。そのなかでも、私たちの絆は変わらずここまでやってくることができた‼️✨ みんなの日々の力添えを頂けたことに心から感謝を伝えたいです。いつもありがとう!!💕(=゚ω゚=)

一方で現状のかごログ杯から見える課題、そして移り変わるマリカ界の動向...。これらを整理しつつ、今年の方針を改めて示しておきたい。誰かに見てもらうためというよりは、私自身の決意のため。

かごログ杯の今

一言でいえば、現在のかごログ杯の運営は安定しています。毎回、主催者を含めて6人前後の参加があり、数は少ないですが出席率はかなりの高水準をキープしています。ほぼ100%に達する週が多いです!!✨ 改めていつも支えてくださるみんなにありがとう!!

けれどもだからといって、「改善するべきところがないか?」といえばそうではありません。出席率が高水準で維持しているといっても、積極的に参加してくれるアクティブな参加者さんに支えられているからこそであり、全体で見たときでは参加者は50%にすぎないです。ルーム上限でいえば、あと5人ほど空いている枠があります。

それに加えて去年は、繰り返しますが大きな激動の年になりました。生活基盤を揺るがしかねない、いわゆる未曽有の危機が私たちを襲ったわけです。幸い今のところかごログ杯のみんなに一刻を争う深刻な影響は出ていないようで、そこは安心なのですが....。今後もはやりそうした試練のような出来事が来ないとも限りません。これらに対しても、ある程度の備えをしていく必要があると思っています。

余裕を持った運営ができる環境をつくりたい

現状かごログ杯は、参加者さんの休会を認めていて、必要があるのなら籍を置いたまま長期間お休みすることができます。私自身としても、それぞれの事情とかいろいろあると思うので、ぜひ忙しいときは利用してほしいと思っております‼️✨が....、現状そうした休会を利用する方があまりに複数現れると、正直運営が揺らぎかねない状況にあることは認めざる得ません😱💧 例えば3人くらい休会してしまったら、実質毎週の開催は難しくなってしまうかもしれない。

もちろん、私自身もみんなが遊びに来たいと思える大会づくりを継続していかなければいけないし、けれども一方で単に人数を増やすだけでは解決しない問題です。必要なのはアクティブユーザーであり、かごログ杯を気に入って日常的に参加してくれる方が必要です。そのためには、かごログ杯が持つ魅力を高め維持しつつ、さらには広報活動を通して新しい参加者さんを増やして行かなければならないでしょう🤔

参加権とは.....?

かごログ杯は、みんなもご存じのように参加できる入り口をあえて狭くしていて、入場制限をしています。制限をしていれば当然、中に入れる人と入れない人にわけられますが、その基準に関して、かごログ杯では明確に線引きを公表していません。Kagome杯の時は、Miiverse上で公開していたのですが、いろいろ不都合があったのです。それは大会ルールを守れる方がうちの大会を求めてくれるわけではなかったし、同時に最終的には定着してくれるわけではなかった、ということ。あれこれ試行錯誤した結果、私は答えを見つけました。なので新たに始めた「かごログ杯」では公式ルールを撤廃し、お約束もできるだけ簡素にしたのです。それでも普通の大会より細かいけどね。笑 かごログ杯に入れる人と入れない人、その線引きはなにか。実にシンプル。

マリオカートというゲームが本当に好きか?」この一点だけです。あと大会コードは内緒だよって約束を守れる方なら、きっと一緒に走っていけます。こう書くと、なんだか当たり障りなく聞こえるかもしれない。マリオカートというゲームが好きな人はたくさんいるし、今でも毎週たくさん売れていて新しいユーザーさんが走っています。けれども、私が探している人は、そのなかで"本物"を持っている方です。

例えば、スプラトゥーンが本当に心から好きな人は、キルしていちいち相手を煽ったりしません。初心者や新しく入ってきた人に対して、厳しく当たる組織やコンテンツは、煮詰まり発展性を失い、やがて衰退を招きます。これは他のゲームでも、同じです。初心者を袋叩きにし、画面の向こうのプレイヤーに感謝や敬意を持てないプレイヤーが増えれば、やがてオンラインは少しずつ過疎っていくことになり、やがて自身の首を絞めることになるでしょう。勝つことは確かに大切で、そのために腕を磨いているプレイヤーを否定するつもりはまったくありません。けれども、自身の実力に自惚れ、一時の勝利の快楽に溺れ、初心者の芽を摘み取るようなプレイヤーが、このゲームの未来を心から願っているとは思えません。現状、初心者さんが育っていくための土壌がないと言わざるを得ないでしょう。強くなるためには、オンラインで実力者に揉まれ、手痛い負けを何度も経験し、それでもやめなかったプレイヤーが残っている、という現状があると思います。

壁を取り払いたい

だから私は、かごログ杯をつくりました。もう少し気楽に、楽しむだけの大会があってもいいのではないかと。経験者と初心者との実力の「差」という壁を取り払いたい。上手に走ることができなかったとしても、マリオカートというゲームを楽しむことはできるし、一緒に走る楽しさを伝えていきたい。そうした想いに共感して、支えてくれる人が私たちの大会に必要です。

このように方針を変えてからは、メンバーの定着率は格段に上がりました。マリオカートというゲームが本当に心から好きで、走る楽しさを知っているプレイヤーさんには、余計な言葉はいりません。見ている方向が同じだから、いちいち言葉にしなくても、自然と一緒に走っていける。だから書かないことにしました。走り方を見れば、通じるものがあるか、ないかということは、なんとなく伝わってきます。

現状は、限られた枠組みの中の大会でしかそういう活動ができていませんが、かごログ杯の活動がもっと安定したら、今の活動を保ったまま、WiiUの時にプリにゃふーがしてくれていたように多くの人を救い上げ、こうしたマリカの愛の芽を育むような活動をいつかしたい。まだまだずーっと先の話になりそうだけど✨笑

これからの方針

通常であれば大々的に告知し、とりあえず反応のあったプレイヤーを受け入れ、その後に選別する、というがオンラインゲームにおけるチームやギルドなどの定石です。

ですが、かごログ杯では一切こうした勧誘の方法を取りません。この方法は、チームや大会の運営という点で見れば確かに効率的で、結果が出るのも早く、責任者にとって楽な方法ではありますが、なにより環境が激変することで今いるメンバーに負担がかかります。新規の参加者さんも大切ですが、なにより今いる人を大切にする、という考え方は、Kagome杯の頃から私が守り続けてきたポリシーです。同時に新しい人が馴染みやすい雰囲気をつくることも、重要だと考えているかごログ杯にこうした手法は合わない。アクアリウムで水合わせをするように、この点は丁寧にこだわりたいと考えています。単なる参加者を募るのではなく、マリオカートが本当に好きな人が心から楽しめる場所、気に入ってもらえるような大会にしていかなければ意味がないと思うから。

かごログ杯は、今年の方針として「さらに運営を安定させたい」と考えていますが、それよりも今の雰囲気や良い所を維持し続けることも重要なミッションだと考えています。改革はするが、今すぐ何もかも変えるわけじゃない。その点はみんなに安心してほしいなと思う。

具体的な施策

具体的には広報に力を入れ、知ってもらえる機会を増やそうと考えています。もう少し言えば、長期的な観点から見て運用するSNSアカウントの取得するか、YouTube上のアピールする機会を増やすか...などを検討していますが....。

正直、難航してると言わざる得ません。Twitterは治安的な問題があり、Instagramは、そもそもアクティブなマリカユーザー数が極めて少ない。当ブログだと広報力(閲覧数)に力がない。Switchユーザーをすくい上げ、勧誘する方法も考えましたが、はやりなんらかの気持ちを伝える手段は必要だと痛感しました。これら以外の方法を今探したり、検討したりしている最中です。なにかいい案を知っていたら教えてくれぇー!!笑 しばらくは、現状を維持しながら模索する状況が続くと思う。。。もちろん、進展があった場合は、かごログよりお知らせいたします✨

みんなにはあまり肩の力を入れず、今まで通り気楽に遊びに来てくれたら嬉しいって思う✨

終わりに

長くなったけど、こんな感じで新年のご挨拶にしようと思いまする✨🎉(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 今年もよろしくなのにゃ‼️✨(=゚ω゚=)

みんなにとって、私にとって、

そして今大変な思いをしている人たちの希望の一年になることを願って。

Kagome